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Nik Collection


写真を趣味としている人なら3月末にNik Collectionが無料公開されたことは既に承知のことと思います。それまで有料だった高価なソフトがいきなり無料公開となったわけですから、これを機に使わない手はありません。かくいうおじさんも公開から直ぐに導入し、これまでちょぼちょぼ使ってみたので、どんなもんなのかを報告したいと思います。
まずはじめにNik Collectionを知らない人のために簡単に説明すると、要は撮影した写真に色んな種類のフィルターをかけるソフトです。最近のカメラだと撮影段階で〈トイカメラ〉、〈ミニュチア〉、〈白黒〉、〈美肌〉といったフィルター機能が使えますが、それを撮影後にソフトウエアー的にやってしまおうというのがこのNikCollectionなのです。
フィルターの種類は多岐にわたり、カメラ内蔵のものとは一線を画すものとなっています。元々6万円ほどしていたプロ向けの製品だっただけに、調整範囲も広く使いこなしにはそれなりのスキルが要求されますが、デフォルトでも十分な効果を得られるので、おじさんのようなワカランちんでも大丈夫です。
ただしこのソフト、単独での使用はできません。実はAdobe製品のプラグインなのでPhotoshopかLightroomがインストールされていることが前提となります。おじさんの場合、Lightroom3.6では大丈夫でしたがPhotoshopCS2では駄目でした。PCの構成や環境による可能性もあるので一概にCS2では駄目とはいえないと思いますがこればっかりはやってみないとわかりません。

巷ではNik Collectionに関するサイトがたくさんあるので、詳しい導入方法や使い方はそちらを見てもらうとして、今回はNik Collectionがどんな風なもんなのかを簡単に説明したいと思います。

まずはオリジナル画像になります。ファイルはもちろんRAWです。

画像の上で右クリックするとメニューが出るので、<他のツールで編集>にカーソルを合わせます。するとフィルターのメニューが出るのでそこから使いたいものを選びます。

これはAnalog Efex Proのクラシックカメラ。

こちらはColor Efex Proのフォトスタイル パステル。

そしてSilver Efex Pro 2のフルコントラストストラクチャ。
この他に5種類のフィルターがあるので全てを把握するのは大変な作業になります。

物珍しさもあり初めの頃は面白がって色々いじって遊んでいましたが、そうやって一通り使ってみて思うことは、作品作りには有効なものの日常的な用途となると使いどころがあまり無い、といったところです。まあ多分にセンスの問題もあるので使う人次第でもあるのでしょうが、おじさんには多機能すぎて持て余してしまいます。所詮は猫に小判、豚に真珠といったところです。

何はともあれ、写真の基本は被写体と構図と絞りです。これが良くなければどんなに加工しても所詮は・・・・・と負け惜しみ <(`^´)>エッヘン

興味のある方は挑戦してみては? 
Nik Collection
エフ
Posted byエフ