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木のあかり講座 新富嶽編(2)


前回のつづきから。

昨日、講座の記事をアップロードした際、過去に富嶽の講座をやっていたことに気付き、とんだ間抜けを晒してしまい恥ずかしい限りですが、一部仕様変更した箇所があるのでその説明を持って今回の再講座が無駄ではなかったと独り納得したいと思います。
さてその変更箇所ですが、上の画像がその変更箇所そのものになります。これはレセプタクルを取り付けるベース部になるのですが、御覧のように三つのパーツに分かれています。以前は1枚の板から作っていたのですが、大型化に伴い1枚板からでは作れなくなり分割方式となりました。

貼り合わせをする前の画像で比較するとよくわかると思います。中央の五角形状に空いた部分の大きさが新旧で随分違っています。
変更理由はレセプタクルの取り付け位置が奥過ぎて本体に干渉ぎりぎりだったからです。そのため本体との隙間に余裕を持たせるためにこのような大型になったのです。

できたものがこれです。ここでもさらに変更点があります。

これが旧型です。こちらは角がそのままになっていますが新型の方は角が落とされています。目的は後述するので先に進めます。

枠付けです。

簡単なようですが富嶽の製作において一番手間のかかる部分です。

角をぴったりに合わせるのは意外と難しいのです。

次は貼り合わせ箇所を内側から補強します。なにせ4ミリの厚みしかないものを貼り合わせているので強度的にかなり不安があります。少しでも強度上げるためには重要な工程になります。

手前から奥の端まで補強材が貼り付けられていますが、旧型ではベースが付く奥の方は干渉を防ぐために空けていました。

旧型のベースでは角が残っているためこのように補強材と重なってしまうわけです。
これが新型になるとベースの角を落としているので補強材との干渉が無いというわけです。

あとは表面をきれいにして塗装となります。

塗装が施されて艶々になりました。

市販のレセプタクルの取り付けはいたって簡単。

ナットで締めるだけ。

これで完成です。
ベースと補強材、レセプタクルと本体の干渉問題も解決したことだし、これで完成度の階段を一段上がったかも?

おわり。
エフ
Posted byエフ