fc2ブログ

幸福の黄色いハンカチ ブルーレイ


もし・・・
もしまだ一人暮らしで、お前が俺を待っててくれるんだったら
うちの竿に・・・
それに黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ
それが目印だ

日本映画の宝「幸福の黄色いハンカチ ブルーレイ」が到着しました。
もはや説明要らずの本作、多くの日本人がこの映画に涙したことでしょう。名作といわれる映画は数多くありますが、この映画のように何回観てもまた観たくなる映画というのは、おじさんにとっては稀有な存在であると同時に、心の中で大きな位置を占めている一本でもあります。
それだけ好きな作品ならば当然DVDを所有している・・・はずだったんですが、何故か今に至るまで購入してませんでした。しかも今回購入したブルーレイは一年以上も前に発売されたもの!恥ずかしながら最近まで発売されたのを知りませんでした。ほんとに好きなのか?と疑われそうですが、この自分の体たらくぶりには弁解の言葉もありません(ノДT)アゥゥ

さて、2010年にデジタルリマスターされた本作、これまでTVやBSで放映されたものより確実に高画質化されています。HD化により解像度も上がり高倉健の着ている革ジャンの質感がリアルになっています。癖はあるものの発色も良好で北海道の自然や町並みなどがきれいに再現されています。
が、これはあくまでも77年製作ということを考慮してのはなし。さすがに最近のハリウッド映画のような高画質とは比ぶべくもありません。最新のハリウッド映画を観た後にこれを観たら、DVDか?と思ってしまうでしょう。これより古い映画が驚くような高画質でリリースされている現状を考えると、もう少し何とかならなかったのかなあと思わずにはいられないのも事実です。とはいえ山田洋次監修のもと保存状態の良いフルムでのリマスタリングだそうですから、これ以上の高画質を望むのは酷というものかもしれません。
一方音に関しては、これはもうどうしようもないなかなという感じです。元がモノラルということもあるのでしょうが、レンジの狭い詰まったような音です。まあ、うちのシステムの問題もあるので、再生環境によってはまったく違う聞こえ方になるかもしれません。とはいえ、台詞が聞きづらいというようなことはありません。もともとの音質がそれほどでもないということなのだと思います。
最後に価格についてですが、定価で5,000円近くし、今回買ったAmazonでも3,618円という値段でした。ハリウッド映画のような世界規模での販売に比べマーケット的に不利なのはわかりますが、今時この値段はいかがなものかと思わずにはいられません。アニメのように一部のファンだけを対象に絞って販売してるわけでもあるまいし、これだけ支持層の厚い作品ならもっと手の出しやすい値段にできたのではと思ってしまいます。ワーナー並みとは言いませんがせめてあと1,000円安かったらもっと売れんじゃないのかなあ。
ともあれ、次は「息子」と「遥かなる山の呼び声」のブルーレイ化を激しく希望します!
エフ
Posted byエフ

Comments 0

There are no comments yet.