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”かがやき”にシーリングタイプが登場

発売開始から常に売上上位のかがやきに、今春シーリングタイプが登場します。
シーリングとは天井に直接取り付けるタイプのもので、コードでぶら下がっているペンダントとは少し用途が異なります。シーリングはあくまでも主照明としての役割が強く、部屋全体を照らすのにある程度の照度が必要になります。しかし今回の”かがやきシーリング”は照度が低く、本来のシーリングとしての機能は持ち合わせていません。よって使用頻度はかなり限定されると思うのですが、近年生活様式が多岐にわたり、こういった照明の要望が増えているという背景から開発に至りました。

三つ並んだこれがペンダントタイプの”かがやき”です。三つ全部が試作ではなく、真ん中のは注文品です。実はこの注文品がきっかけとなり今回のシーリング開発となりました。見てわかる通り上部のベース部が他のものと形状が異なっています。

これは先方の要望によりこういった形になっており、いってみれば従来の製品に引っ掛け金具をそのまま取り付けた形状になっています。

対してこちらが量産型の試作です。見た通りより複雑になって手間が増えてるのですが、これは引っ掛け金具が本体からあまり出ないようにするための構造になっています。

二つ並べるとその違いがはっきりします。

僅か1センチの違いなのですが、これが思いのほか見た目に違いが出るもので、好みの問題ではあるもののどちらがいいのか思案中です。

更に、従来あった足をどうするかも検討課題になっています。当初は金具の目隠しになるかと思い付けたままにしようと思ったのですが、思ってたより効果がなく、無くてもいいのかなと思ってるところです。まあ、足付きだとその分手間が掛かるので、作るうえではなしの方が有難いのですが・・・

引っ掛け金具の説明もしておきます。金具といっても実際はプラスチックなのですが、このオスの方を穴に差し込み

メスのナットで固定します。

下から見るとこんな風になっています。実際の交換作業では、先にこのオス側の金具を取り付けてからセードをかぶせナットで固定という順序になります。いたってシンプルな構造なので、誰にでも交換作業ができると思います。

実際に取り付けた所です。
右が注文品の1センチ出っ張ってる方で、左が1センチ引っ込んだ試作品です。
僅か1センチでも印象が変わるのが分かると思います。更によく見ると天井に出る影も違います。天井に近い左の方が影の出方がはっきりしています。
最終的な仕様はこれから煮詰めていく事になりますが、コストのことを考えると色々悩ましいところです。
エフ
Posted byエフ

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