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6年半ぶりにPCを新調するも謎のフリーズで4週間使えず


Core i7 2600kから6年半ぶりに、Ryzen5 2600へとPCを新調しました。BD、HDD、ビデオカードは流用し、それ以外は総入れ替えです。
前回の自作から6年半が経過したといっても、基本的な作業は変わることもないので、組み立て自体はなんの問題もなく進みました。しかし、そこから先には悪夢のような日々が待ち構えていました。組み立て直後からの謎のフリーズによって、4週間というものPCがまともに動かない事態になったのです。
立ち上げてしばらくは普通に動くのですが、しばらくするとマウスの動きがカクカク仕出し、その後フリーズしてしまいます。そうなるとキーボードもマウスも動かず、Ctrl+Alt+Delキーも使えないので、電源スイッチで強制的にシャットダウンするしかなくなります。
さらに一旦こうなると再起動してもフリーズが続いて使いものにならなくなるのです。また、どういうわけかChromeがネットに繋がらずEdgeしか使えなくなります。
こういったトラブルは自作には付き物とはいえ、ここまで長引くとは思いもよらず、我慢強いおじさんでもさすがに心が折れそうになりました。結論から言えば原因はOSにあったのですが、当初からそれを疑っていたにもかかわらず回り道をしすぎてしまい、解決が遅れたことに我ながらじくちたる思いでいっぱいです。
パーツ構成

自作歴においてThunderbird、Athlon 64 X2に続く3度目のAMD CPUです。それにしても前機種の2600kから2600とは何たる偶然でしょう(*^.^*)
今回はk付きではありませんが、処理能力は段違いで高性能になっています。当初はこれの上位CPUである2700を予定していたのですが、購入直前になって価格が高騰したため、19,311円とコストパフォーマンスに優れた2600に変更しました。どのみち来年にはZen2が出るのでそれまでの繋ぎという位置づけです。しかしこれが思いのほか高性能で、もしかしてこれで十分じゃないのかと最近思い始めてます(;´▽`A``

マザーボードはGIGABYTEのX470 AORUS ULTRA GAMINGです。17,980円で購入。

メモリーはG.SKILL F4-3200C16D-16GSXKBです。6年半前は同じ16GBが8,470円で買えたのに今回は18,480円と倍以上です。まあ、前のがDDR31600MHzなので比較自体どうなのよという感はありますが、それにしても近年のメモリー高騰は酷いですよね(ノ_-;)ハア…

電源はCoolerMaster MasterWatt 650 Semiモジュラー 80PLUS Bronze 650Wです。箱汚れ品ということで4,980円という特価で入手しました。届いた商品はどこも汚れていないので、いったい何をもって箱汚れとなってるのか不明です。

SSDは今まで使っていた2.5インチのがあったのですが、気になっていたM.2にしてみました。購入したのはM.2では定番のSAMSUNG 960EVO 250GB。10,022円と2.5インチSSDに比べ割高ですがその分高速です。ネットでは2.5インチと変わらない、違いを体感できないといわれていますが、そんなことは全くありません。間違いなく早くなりますし体感もできます。

そしてこれらを収めるケースが、CoolerMaster MasterCase MC600Pです。最後までDefine R6と悩んだのですが、どうしても5インチベイが2つほしくてこちらにしました。作りはしっかりしていて値段相応な気はしますが、いかんせん安っぽいのが玉に傷で、プラスチィックのフロントカバーとトップカバーがチープでがっかりします。18,338円なりの質感が欲しかったε-(ーдー)ハァ

でも、梱包はなんか高そう。

専用の袋入りです。

重量13キロと中々の重さがあります。

飾り気のないフロントは好みなのですが、いかんせんプラスチィックというのがいけません。できればヘアライン処理したアルミパネルが欲しかった。

フロントカバーは開閉式で、前方に倒すことで5インチベイにアクセスします。

内部は電源部と仕切り板で分割されており、裏配線と相まってケーブル類をすっきりさせることができます。

マザーボードと付属品です。6年半前のものと比べると随分と付属品が簡素になりました。コスト削減なんでしょうが、その分安くなってるのでしょうか。

クーラーを付けると見えなくなるので、この時ぐらいしか見ることのないCPU。

評判がいいようなので今回は付属のファンを使います。使ってみると確かに静かで評判通りでした。

取り付けはねじを締めるだけで超簡単。楽勝です。

M.2SSDです。板ガムくらいのの大きさしかなく、こんなんで本当に250GBもあるのかと思ってしまいます。

M.2SSDはマザーボードに直接取り付けます。電源やケーブルがない分すっきりとしています。

M.2SSDは発熱が高めなので、最近のマザーボードはヒートシンク付きです。

メモリーです。UEFI(BIOS)でクロックを3200に設定すれば何の問題もなく動きます。

初期Ryzenではメモリーとの相性がシビアだったこともあり少し心配だってのですが杞憂でした。

今回のシステムでは650ワットもいらなかったのですが、Zen2を見据えて余裕を持たせました。ファンノイズもなく静かな電源です。

HDDは流用。

取り付けには専用トレーを使います。制震用のゴムカバーが付いたピンをHDDのねじ穴に差すだけになっています。一応固定用のねじ穴もありますが、逆にうるさくなるので固定しない方が良いようです。それでもおじさんのHDDは7,200回転なので結構うるさいです。回転の振動がフレームと共振して低く唸るような音がするので、そのうち5,400回転のHDDに交換しようと思います。

BDドライブとリムーバブルケースです。これを付けたいがためにこのケースにしました。最近は5インチベイの無いケースが主流になりつつありますが無くなってほしくないですね(ノ△・。)

固定用のねじは無く、レバーで固定する方式です。

全部組み込んだ状態です。

地味ですがチップセットのヒートシンクが光ります。

設置場所がこんな状態なので、マザーボードがいくら光っても見えない・・かろうじてケース下部に付いているLEDが今風な雰囲気を醸し出してます。

他のPCで作ったWin10 インストールディスクは使えないresize01084_20181111145112862.jpg
前置きが長くなってしまいましたが、いよいよここからが本題です。
冒頭に書いたように、今回の自作では原因不明のフリーズに4週間苦しめられたわけですが、その原因はWin10のインストールディスクにありました。
このディスクは前のPCを7から10へ無償アップグレードした時に作ったもので、後にSSDを変えた時にも使ったディスクです。なので何の問題もなく今回も使えるものと思いインストールに使ったのですが、何とこのディスクでは正常にインストールできないのでした。正しくはディスクを作ったPCでしか使えないということです。もしかしたらPCとディスクとの間に紐づけがあるのかもしれません。
ただし、インストール直後のアップデートしてない状態なら問題なく動き、ライセンス認証までできてしまうので、この問題をさらにややこしいものにしています。インストール直後は普通に動くので、まさかOSに問題があるとは思いもしません。それがアップデートによってフリーズするようになるので、アップデートファイルに問題があるのかと疑ったりしていました。
おかげでマザーボードを交換したりSSDを交換したりと、4週間もの間毎晩遅くまで原因究明に翻弄されました。そしてハードに問題がないとなり、最後にOSに着手。新規にOSを購入しインストールしてみました。resize01085.jpg
USBメモリーからのインストールはあっという間に終わり、これまでの不具合が嘘のように正常に動きます。もっと早く買ってればと悔やむばかりです。
4週間も費やして原因がこれとは全くもってがっかりです。せめてインストールの時に「このディスクでのインストールはできません」と警告が出れば違ったと思うのですが・・・・(ノ_-;)ハア…

これからおじさんと同じような境遇でPCを新規に組む方は、くれぐれも同じ轍を踏まないよう気を付けてください。
エフ
Posted byエフ

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