
大して違わねんじゃねえの!、なんて突っ込みは無しでお願いします・・・(゚_゚i)タラー・・・
まず基本的に使用しているレンズが違います。こちらはEF-S 15-85 F3.5-5.6で、撮り直しのほうがEF50 F1.8Ⅱです。
レンズの違いによる写り云々はこの際おいとくとして、見て欲しいのは本体正面のディテールと影の出かたです。撮り直しのほうが前日のものと比べてディテールがよく出ています。これはレンズによるところもあるのでしょうが、やはり照明による効果のほうが大きいのではないかと思われます。そして影なんですが、こちらの方が影は目立たないのでこの点に関したは良しとしたいです。ただし、よく見ると左側に本体の影が少し出ています。照明の位置をもう少しずらせばよかったんですけどねえ。
それと今回一番てこずったのがゴーストです。実はこの画像でもゴーストが出ています。ただそれが小さくとても分かり難いところに出ているため目立たないだけなのです。元々EF50より高価でゴーストが出にくいという特製があるので、ことゴーストに限っては有利といえば有利です。対して、撮り直しのEF50はどうしてもゴーストが出てしまい、色々工夫はしたものの結果的には抑えることが出来ませんでした。それでも前日に撮ったEF50よりはずっとましになったのですが。

これは前日に撮ったもので本体正面上部にゴーストが出ています。

等倍画像です。虹のようなものが出ているのがわかるかと思います。これがゴーストといわれるものです。一般的に逆光の撮影でよく出るもので、今回の撮影では白熱球が逆光の状態を作り出しているわけです。良いレンズなどは設計やコーティングなどでゴーストが出にくくなっているのですが、安物のEF50ではいかんともしがたいところです。それでも頑張ってなんとか最小に抑えたのが

こちら。
一番上の画像を等倍にしたものです。まるで囲んだ部分にゴーストがあります。少しオレンジっぽくなっれるのがそれです。
これさえなければホント良かったんですけどねえ(ノ_・。)
こういった不満を解消するためにもお金を貯めて良いレンズを買わないといけませんね。
ついでに他の製品も撮影したのでそれも上げておきます。

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