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Archive2011年03月 1/1

社長の新作

このだび山形デザインハウスさんから震災チャリティー用に出品を依頼されました。当初は既存の製品を出そうと社長は考えていたのですが、思いなおして新作を出すことにし社長自ら製作にあたりました。先品名は 灯TOMORI サイズは高さ13.5センチ・幅5.4センチ・奥行き5.4センチ となっています。特徴は木のあかり初のコードレス! 光源には蝋燭のように灯りが揺らぐLEDを使用しています。...

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最近の有機EL事情13

地震により出荷が遅れていた有機ELパネルが入荷しました。話によると工場のラインに影響が出て生産が出来ない状態だったそうです。復旧はしたようですが遅れを取り戻すには至ってないようで、今回の入荷も発注数の半分、残りは後日ということだそうです。さて、今回入荷したパネルは正方形の大小2種です。以前の記事で長方形のパネルを紹介した時は事情によりパネルの外観だけでしたが、今回は実際に点灯した状態を紹介していきた...

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木のあかり講座 都路行灯編(5)

地震以後、長らく中断していましたが今日から再開です。ボンドの乾燥待ちの間、持ち手とベースの他に底板も用意しときます。読んで字のごとく製品本体の一番下の部分にあたるものです。全製品の中で底板が付くのはこの都路行灯だけで、その点でも特異な製品であるといえるでしょう。ただ、一辺が約17センチもあるのでこれを一枚の板から取るのは無理。うちに入ってくる材料で一番幅の広いものでも12,3センチ位なものです。そ...

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木のあかり講座 都路行灯編(4)

ボンドが乾く間に持ち手とベースの準備をします。持ち手の材料には籐の茎を使います。椅子や篭などの籐細工を思い浮かべてもらえば分かるように、籐はよく曲がり加工しやすいので持ち手にはもってこいの材料です。画像では約3.5メートルの籐が3本一巻きになってます。この状態のものが段ボール箱(1m×1m×1m)にぎっしり詰まったのを10年以上前に買ったのですが未だに使い切れずに残っています。1本の籐から3台分の持...

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木のあかり講座 都路行灯編(3)

1面分を構成する材料を全て貼り合わせたので、今度はこれを4枚合わせて立体にしていきます。が、まずはその前に裏面を仕上げます。おもて面は4枚合わせた後に仕上げますが裏面はこの時点でないと出来ませんからね。ここで仕上げ工程についてちょっと説明しておこうと思います。今まで木のあかり講座を読ん下さった方は気付いてると思いますが、平面の状態の時に表裏両方を仕上げる場合と、先に裏だけを仕上げ、後で立体にしてから...

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木のあかり講座 都路行灯編(2)

兎にも角にも組子がなくては始まりません。ので、始めは組子の作成からです。とはいてっても、今までこの講座で散々やってきた部分なので、今回は説明を省き組み上がった状態から始めたいと思います。さて、これからこの組み上がった組子に周りを取り囲むように材料を貼り付けるわけですが、前回も説明したようにこの工程が都路行灯の肝となります。出来上がった時に、「一枚板をくりぬいたような」状態に見せたいので使う材料もよ...

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木のあかり講座 都路行灯編(1)

製品仕様品名 都路行灯 [ミヤコジアンドン] 品番 MIY-1高さ 50cm 幅 17cm 奥行き 17cm 消費電力 40W 価格 ¥115,500円(税込み)数ある木のあかりの中で、一際和風らしさを意識した製品です。また、他の製品では組子自体がその製品を形作っていますが、この都路行灯において組子は造形の一要素でしかなく、その点でも他のあかりとは一線を画す製品といえるでしょう。特徴は何と言っても、その上に長く伸びた持ち手...

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