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前作の胡座コースターの面影を留めているのは、やはり同じ材料だかでしょう。

ただ、今回は胡座コースターの材料をそのまま流用したため、従来のコースターより6ミリ小さくなってしまいました。同じサイズにもできたのですが、そうすると中心部の空きが大きくなってしまい、見た目のバランスが悪くなってしまうので小さいままとしました。次に作るときはサイズを合わせようかと考えていましたが、こうして完成したものをみるとこれでもいいのかなと思えるようになってきました。

見慣れるとむしろこっちのサイズの方がいいような気がします。なのでこのままで行こうと思います。

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胡座コースターは3枚の板を三角形に組み合わせてできています。当然組子の溝は60度に傾斜しているわけですが、この斜めに溝を切るのに期間が掛かり過ぎて、それ以後の作業は大したことが無いのに全体の作業時間としては長くなっていました。
そこで作業効率を上げるために思い切って胡座コースターの制作を終了し、新たな後継品を作ることにしました。

それがこちらです。といっても見てわかる通り三角から四角へと、何の捻りもない凡庸なコースターです。一応コンセプトは継承していますが、早い話溝を直角にして短い時間で溝加工が終わるようにしたということです。
安直といえばその通りなのですが、1,500円という価格を維持するのはこれしかないのも事実で、できる範囲で最善を尽くした結果がこれだったという次第です。
今日唐突に思いついて急いで作ったので未だ完成していませんが、近日中に完成品を公開したいと思います。

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古いホームパージビルダーでYouTubeを表示させるやり方
ホームページビルダー12のような古いバージョンでYouTubeの動画を挿入しようとした場合、画像の挿入などと同じやり方では動画は表示されません。そこでどうすればいいかですが、まず編集画面をページ/ソースに切り替えます。そして上半分の画面で挿入したい箇所にマウスカーソルを合わせます。すると下のソースコード画面で黄色に反転する箇所が現れます。そこがマウスカーソルの位置になります。小さくて分かり辛いかもしれませんが、上の画像でソース画面で黄色になっている箇所があるのがわかると思います。そこにYouTubeからコピーしてきた埋め込みコードを貼り付ければOKです。ただ、おじさんの環境ではそのままコードを貼り付けると何故かページの一番上にYouTubeの動画が表示されてしまいます。これを回避するにはコードを貼り付ける前に、挿入したい箇所にENTEREキーで1行余白を開けてから貼り付けると正常に表示されました。またその後余白を削除しても表示がズレることもありませんので、同じ現象が起きるようでしたら試してください。

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当初、縁取りには米松(左側)を使ってみたのですが、どうもイマイチな感じがして途中から同素材のホウノキに変えました。こうやって並べてみると、やはりホウノキのほうが合っています。

それと、色の濃い素材(左側)で組んだものはどうもいけません。なんか汚く見えてしまいます。こん後は色の薄い材料でだけ作ったほうがよさそうです。

早速、今開催されている銀座三越の展示販売会に送ったので、早ければ明日から販売されます。興味のある方は足を運んでみてはいかかでしょう。

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コードの出口が奥まったところにあり手が届かないので、カナノコの歯だけを入れて少しずつ切っていきました。当然中にコードが残ったままになりますが、別の通し方をするのでここは無視です。

そこで外側の出口は塞いでしまいます。

コードの通り道はガイドを付けたここからにします。本体との間に隙間を作ってそこを通すようにします。かなり簡単な方法ですがこれしか方法がありません。でないと一旦ばらして作り直さなければならなくなり、そこまでするなら作ったほうが早いということになってしまいます。

レセクタプル用のベースにコードを通す穴を新たに空けました。

レセクタプルも新しい物に変更。コードはむき出しになってしまいましたがしょうがないですね。
ともかくこれで完了です。一時はどうなるかと思いましたが、どうにか無事終わって何よりでした。

うん、まずまずですね(*^-^)ﾆｺ

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さすがに20年前だけあってほこりが気持ちいいくらい溜まってます。

エアガンで一気にふっ飛ばして気持ちいい。

っと、そんなことよりも問題はコードの交換です。う～ん見事に切れかかってます。

中はどうかというと

どうしたわけかレセクタプルが外れてる・・・

他にも割れてるとことがあったり

表面に無数の繊維が引っかかってたりしてます。これはタオルで表面を拭いたときに繊維が隙間に挟まったものですね。

ま、こんなのは根気さえあれば一つ一つ取っていけばいいので何とかなるのですが、問題はコードの方です。

出口の方のコードは切れかかっているのでそのままカットしてしまいます。そうなると内側から引っ張ることになるのですが、これがいくら引っ張っても1ミリも動きません。最初に見た時から嫌な予感はしていたのですが、この製品のコードは後から通したのではなく、組子を貼り合わせる前に予め通しておいてそれから貼り合わせたものなのです。でなけりゃこんな長い距離を通すことなんてできるわけないんですよねえ。で、おそらくはただでさえ狭い通り道で抵抗が大きいところへボンドでしっかり固まってるのだと思います。これを抜くにはバラさないと無理です。さあどうしたものか、これは困りましたよ。

というところで今日の作業時間が終わったので、この続きはまた明日ということで。

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フレームに組み込む寸前、組子の不良を発見しました。これはわざと剥がしたところですが、材料にヒビが入っていたのです。端の方が僅かに欠けていたので発見できたのですが、それがなかったら見落とすところでした。表面の仕上げも終わってフレームに組み込む寸前だったので危ない所でした。気付かずに組んでいたら1台丸ごと無駄になる所でした。たまにこういうことがあるのでホント油断大敵です。

ところで年初からこの雫を作っていますが、思い起こせば去年はどういうわけか雫ばかりを作ってきました。ちなみに昨年の製作数(コースターは省く)を調べてみたら128個でした。これは製作数では第1位で、2位の菱が69個なので倍近い数字となります。まあ、普通の企業から見たら屁みたいな数字ですが、あくまでも多品種少量生産という枠でおじさんが一人で作ってることを考えれば中々の数字ではないかと思います。
自分でいうのもなんですが、それだけおじさんは毎日頑張ってるのです。そう、頑張ってるのですが・・・

うちのアルディは毎日こんな状態(ﾉ_-;)ﾊｱ…
うう～ん、バタリアンに出てくる標本犬か？よくこんな体制で寝られるなあ～。
でもまあいいんです。こんなアルディに癒されているんですから(*'-'*)ｴﾍﾍ

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