角っ木(すみっこ)発売しました
2022年05月11日 公開
今春最初の新製品
2022年04月19日 公開
IK Multimedia iLoud MTMレビュー
2022年01月04日 公開

昨年12月にスピーカーをIK MultimediaのiLoud MTMに替えました。これはアンプを内蔵したモニタースピーカーといわれるもので、B&WやJBLといった有名どころのパッシブスピーカーとは用途の異なるスピーカーです。主にDTMやミキシングといった音楽制作で使われていて、色付の無いフラットな特性でモニタリング用に使われています。
モニタースピーカーをリスニング用に使うにはどうかとは思ったものの、ネットのレビューによるサイズを越えた低音とフラットな特性、そしてDSPのコントロールによって設置環境に合わせて音を補正するという、何とも魅力的な機能に興味を惹かれ導入に至りました。
乾電池式LEDライトほのか
2022年01月02日 公開
新年最初のブログは先日完成した”ほのか”のメイキングです。
今年最後の新作 ギリギリで」完成
2021年12月31日 公開

年内発売を予定していた電池式の新型が年末ギリギリにようやく完成しました。会社が休みに入ったためAmazonでの販年内売には間に合わず残念ですが、年明けの販売を目指し準備を進めているとこです。
価格は税抜き3万円です。当初の見込みより高くなってしまいましたが、それだけ手間が掛かる製品ということです。何といっても基盤や電池を収納するボックスの制作にかなりの手間が掛かります。見た目はそれほど複雑ではないのですが、プラスチック形成ならいざ知らず、木で作るとなると中々に大変な作業になってしまいました。
外側からは見えない部分ですが、そういった部分にどれだけ手間暇を掛けているかで、制作者の心意気を感じてもらえたらなあと思うところです。
電池式あかり 最終型完成
2021年12月19日 公開

自社初の電池式あかりの最終型が開始から2ヶ月を経てようやく完成しました。前回の記事以降、パターン違いの組子を6種類くらい作りこの形になりました。一辺12センチ程度のサイズしかないので、組子を細かくするよりもシンプルにするのが一番という結論でした。
乾電池式のあかりの試作が出来ました
2021年10月26日 公開

もう10年以上前から作りたいと思っていたコードレスのあかりの試作が出来上がりました。デザイン自体は随分前から考えていたのですが、技術的問題から最近まで開発に着手できませんでした。しかし今年になって電気に詳しい新人が入社し、そこから一気に開発が進むことになりました。
動画で見る木のあかり講座 ワフル編
2021年04月11日 公開
半年掛かりでようやく動画の公開となりました。編集も久しぶり過ぎて勘が鈍り、1週間以上も掛かってしまいました。でも今回はできるだけ短くまとめようと、何とか10分以下に抑えることができました。
なおAmazonでは先週から販売してます。
新型の写真撮影
2021年03月30日 公開

暖かな春の日差しのもと、写真撮影を午前中いっぱい掛かって行いました。もっと撮りたいものがあったのですが、カメラのバッテリー切れのため今日は終了とし、後日他の製品と共に撮りたいと思います。
とりあえず間に合わせの現像ですが、3枚ほどアップしておきます。



新作の動画撮影が終了
2021年03月29日 公開

去年から引きずっていた新作の動画撮影が終了しました。先週の好天で雪解けが思っていたより早まって、蔵が使えるようになったためです。
明日、Amazon用の写真撮影すれば全ての撮影が終わるので、今週末に編集作業に入ります。
また、これは少し気が早いかもしれませんが、次の新作も考えてあるのでできるだけ早く公開できるよう頑張りたいと思います。
TOPPINGの D30 Proを1週間使ってみて
2021年03月28日 公開

導入から早1週間、耳が鳴れたのかエージングで変化したのか分かりませんが、当初に比べUS-8との違いが顕著になってきました。前モデルのD30ではエージングによると思われる音の変化を感じたので、このD30 Proでも可能性は否定できないでしょう。
ま、それはともかく、実際にどう変化を感じるようになったかを報告したいと思います。
TOPPING D30Pro レビュー
2021年03月21日 公開
2020年9月開始の新作の制作をようやく再開
2021年03月15日 公開

長らく中断していた新作を5か月半ぶりに再開しました。今度は完成まで行けそうです。しかし5か月半って・・・約半年も経過していたとは・・・・・・・
でもですね、せっかく完成しても最後のシーンの撮影が雪の影響で出来なので、動画公開は暫く先になりそうです。なにせまだ2メートルくらい雪が積もってるんですよマジで。
自作XLR→RCA変換ケーブルでS.M.S.L SU-8をバランス出力
2021年03月14日 公開

これまでDACとアンプをRCA接続で使っていましたが、XLR→RCA変換で音が良くなるという話を聞き、興味本位から試してみることにしました。
とはいえ試しで使うにしても変換ケーブルは安くないので、ここはひとつ自作でしのごうと思い、サウンドハウスからケーブルと端子を2,002円で購入しました。
燦Mサイズの仕様が変更されました
2021年02月23日 公開
AIYIMA A07 レビュー
2021年02月21日 公開

リビングのAVレシーバーが壊れたので、急遽間に合わせようにAIYIMAのデジタタルアンプを購入しました。
格安中華デジアンの台頭久しい中、昨年あたりからAIYAIMAというメーカーをAmazonでよく見かけるようになり内心気にはなっていたものの、機会がなくこれまで購入には至っていませんでしたが、AVレシーバーが壊れたのを機にどんなものか試してみた次第です。
”かがやき”にシーリングタイプが登場
2021年02月20日 公開

シーリングとは天井に直接取り付けるタイプのもので、コードでぶら下がっているペンダントとは少し用途が異なります。シーリングはあくまでも主照明としての役割が強く、部屋全体を照らすのにある程度の照度が必要になります。しかし今回の”かがやきシーリング”は照度が低く、本来のシーリングとしての機能は持ち合わせていません。よって使用頻度はかなり限定されると思うのですが、近年生活様式が多岐にわたり、こういった照明の要望が増えているという背景から開発に至りました。
JBL STAGE A120
2021年01月06日 公開

去年11月末に”ベリンガー1C”を買ったばかりというのに、JBLのSTAGE120を買ってしまいました。勿論テレビ用にです。
鳴りっぷりが良く元気な音の1Cはまさにテレビ向きで、低音をサブウーハーで補ってやれば映画でも十分に通用するスピーカーです。ただ、どうしても高音の伸びがいまいちなのと、音の厚みが少し足りないのが気になっていました。まあ価格を考えればこれ以上を求めるのは酷というものでしょうが・・・
そんな時、JBL STAGE120が壁掛けで使える事を知り、価格も手頃なことから俄然興味がわいたのでした。これまでB&W、ELAC、ケンウッド、BOSE、ビクターのスピーカーは経験済みですがJBLは未経験だったこともあり、これはもう買うしかないとなったわけです。
価格はAmazonにて16,045円。安ッ!
仕事始め
2021年01月05日 公開
ベリンガー1C-BKにDENON DSW-37を追加
2020年12月20日 公開

ベリンガー 1Cは音楽再生には向かない
テレビ用のスピーカーとしてベリンガー1Cを導入して3週間余りが経過しました。多少はエージングが進んだはずですが、思ったほど音の変化は感じられず、音楽用にはあまり向いていないという当初の思いが変わることはありませんでした。全体的に音が平板で特徴が無く、余韻や雰囲気が感じれれないのです。これがモニタースピーカーというもの、と言われればうなずくしかないのでしょうが、これでは音楽を聴く気にはならないというものです。
ベリンガー1Cは映画でこそ本領発揮
しかしこれがテレビ、というか映画になると俄然状況が変わってきます。一音一音が明瞭で、台詞や細かなSEがよく聴こえます。また、左右の分離もはっきりしていて、人や物の位置関係が非常に分かりやすく、まさに映画を観るためにあるといってもいいくらいです。
更に、不足していた低音を強化するため、サブウーハーにDENON DSW-37を追加してからは桁違いの迫力となり、もはや別物といえるシステムとなりました。